Alphaus | Documentation
WebsiteRepoTech blog (JP)Tech blog (EN)
Wave (日本語)
Wave (日本語)
  • Wave 公式ユーザーガイド
  • Alphaus Wave for AWS
    • Wave for AWS 概要
      • ダッシュボード
      • レポート
      • リザーブドインスタンス
      • Savings Plans
      • ご利用明細
    • AWS - 機能詳細
      • 予算・通知設定
      • その他明細情報の確認
      • タグ機能の有効化
      • レポートとCSVの比較
  • ALPHAUS WAVE FOR AZURE
    • Wave for Azure 概要
      • ダッシュボード
      • レポート
      • リザーブドインスタンス
      • ご利用明細
  • ALPHAUS WAVE FOR GCP
    • Wave for GCP 概要
      • ダッシュボード
      • レポート
      • ご利用明細
  • 共通項目
    • 各種設定・変更
    • ユーザーの管理
Powered by GitBook
On this page
  • グラフ
  • 月ごとのプロダクト単位の利用レポート

Was this helpful?

  1. Alphaus Wave for AWS
  2. Wave for AWS 概要

レポート

Waveのレポートページについての説明です。

PreviousダッシュボードNextリザーブドインスタンス

Last updated 3 years ago

Was this helpful?

レポートでは、AWSの各サービスの利用状況を細かい粒度で確認できます。

日次グラフ(デイリー)について

更新タイミング:毎日 データ鮮度:約2日前のデータ グラフに含まれない内容:即時課金の費用、サポート費用、RI/SPs購入費用、返金、クレジット 即時課金費用の例:RI/SPsの前払金、 Marketplaceの前払金、ドメインの購入費用など

月次グラフ(マンスリー)について

更新タイミング:毎日 データ内容:当月1日〜約2日前までのデータの累積 * 最終的に先月分の月次データ金額が確定するのは毎月5日前後です。 グラフに含まれない内容:即時課金の費用、サポート費用、返金、クレジット

アカウント、グループ、タグ、の3つの単位からデータを閲覧できます。 それぞれの特徴は以下の通りです。

説明

アカウント

アカウントごとの詳細な利用金額を把握できます。 右上のドロップダウンより以下の内容が確認できます。

  1. アカウント情報の変更 - 表示されているアカウント名が変更できます。

グループ

複数のアカウントをグルーピングすることで、任意のまとまりでの利用金額を把握できます。 まずはグループ の作成から、グループを作成しましょう。

タグ

グラフ

Waveのグラフは、AWSのサービスごとに使用状況を可視化します。

サービス単位ではなく、全サービスの合計を見たい場合はトータル表示のチェックボックスにチェックを入れてください。

フィルターを活用すれば、自分が見たいデータだけをグラフに表示できます。デフォルトでは、利用されている上位10個が選択されている状態です。

月ごとのプロダクト単位の利用レポート

グラフの下には、プロダクト別の詳細な利用レポートが表示されます。 利用レポートは月別、サービス別に確認できます。確認したい年月とAWSのサービスを選ぶことで、該当する明細が表示されます。‌

CSVデータが用意されている場合はレポート右上のダウンロードボタンからCSVデータとして出力できます。CSVファイルには、選択した月の全サービスの利用データが含まれます。

CSV形式でのダウンロードはアカウントとタグで利用することが可能です。*グループ機能ではデータのダウンロードはできません。

- 日別、月別での予算と通知の設定ができます。

- 従量課金以外の利用料(Fee/Credit/Refund/Other fee)が確認できます

タグとは、AWSの各リソースにKey、Valueの形式で付与することができるラベルです。 AWSで利用されているタグごとの詳細な利用金額を把握できます。タグ機能の設定方法は、をご覧ください。

UIのレポートとCSVデータの照らし合わせについては、をご覧ください。

レポートとCSV
予算設定
その他の明細情報
タグ機能の有効化